昨年投稿した配当利回りベスト30銘柄に、貸株・預株の受取金を合計した合計利回りベスト30を投稿します。順位・合計利回り・配当利回り・コード・社名・購入口座の順に、本日は30位から16位までを投稿します。
- 30位 6.43% 6.43% 8053 住友商事 ライブスター
- 29位 6.46% 6.46% 9644 タナベ経営 SBI
- 28位 6.53% 6.32% 7464 セフテック カブドットコム
- 27位 6.57% 6.57% 8053 住友商事 カブドットコム
- 26位 6.64% 6.64% 3183 ウインパートナーズ SBI
貸株料の受取があった銘柄はセフテックのみです。タナベ経営は今年から貸株扱いにしています。
- 25位 6.66% 6.45% 7995 バルカー カブドットコム
- 24位 6.72% 6.72% 5015 ビーピーカストロール SBI
- 23位 6.73% 6.73% 6757 OSGコーポレーション 松井
- 22位 6.88% 6.88% 1770 藤田エンジニアリング マネックス
- 21位 6.98% 6.88% 1770 藤田エンジニアリング 松井
配当利回りでは同順位だった藤田エンジニアリングは、松井証券の貸株料の受取で若干利回りが変化しています。
- 20位 7.05% 7.05% 5015 ビーピーカストロール SMBC日興
- 19位 7.07% 6.85% 9436 沖縄セルラー電話 SBI
- 18位 7.08% 5.25% 4323 日本システム技術 松井
- 17位 7.12% 7.12% 2317 システナ 松井
- 16位 7.28% 6.99% 3763 プロシップ SBI
日本システム技術が18位にランクインしました。9月、10月の預株受取金が大きく伸びました。
松井証券は貸株サービスの開始に伴い、2018年10月に預株制度のサービス提供を終了しました。実際利用してみて松井証券の貸株サービスは、他のネット証券と比べると見劣りするように思います。指定した銘柄のみでも預株制度の方が、高額な逆日歩で予想外の受取金が発生するドキドキ感がありました。どこのネット証券も同じようなサービスになっており、他社と差別化する意味も含め預株制度を採用するネット証券が出てきて欲しいものです。