配当金に貸株の受取金を合計した合計利回りベスト30の続きを投稿します。順位・合計利回り・配当利回り・コード・社名・購入口座の順に、本日は15位から1位までを投稿します。貸株扱い解除を忘れ配当金相当額になった銘柄は除外してあります。
- 15位 8.53% 2.53% 6544 ジャパンエレベーターサービスHD SBI
- 14位 8.54% 8.54% 3167 TOKAIホールディングス 松井
- 13位 8.85% 8.62% 7464 セフテック auカブコム
- 12位 9.06% 9.06% 8628 松井証券 松井
- 11位 9.22% 7.23% 2462 ライク 松井
2019年にSBI証券で最も貸株受取金があったJESHDが15位にランクインしています。5月に適用金利が2%→1%になるも、株価上昇のおかげで年間を通して毎月受取金トップを守りました。松井証券の預株サービスがあった頃、逆日歩マックスで受取金が突出していた2018年度1位だったライクが11位になっています。
- 10位 9.38% 9.38% 7510 たけびし 松井
- 9位 9.60% 9.60% 5002 昭和シェル石油 松井
- 8位 10.21% 9.95% 3800 ユニリタ SBI
- 7位 10.89% 10.89% 2317 システナ 松井
- 6位 11.06% 10.81% 8096 兼松エレクトロニクス SBI
配当利回り順位とほぼ変わらずです。SBI証券では多くが適用金利0.1%なのに対し、松井証券では最低の適用金利が0.2%の為か、貸株対象外の銘柄が多いように思います。
- 5位 11.71% 11.70% 4658 日本空調サービス マネックス
- 4位 12.32% 12.32% 6246 テクノスマート マネックス
- 3位 12.81% 12.81% 9622 スペース 松井
- 2位 14.73% 14.34% 9381 エーアイテイー SBI
- 1位 18.41% 14.86% 2170 リンクアンドモチベーション 松井
配当利回り順位と同じ結果であまり面白みがない結果となりました。
適用金利年0.1%だったとしても、年間を通して買値より株価が高い(上昇している時はさらに良い)状態のままであれば年0.1%を超える受取金が発生します。安値で買って株価が急騰しても売却しなければ利益を得ることができませんが、中長期で保有を決めている銘柄をすぐに売却するのは惜しい気もします。昨年は月ベースで受取金を記録してみて、自分なりの大まかな目安のようなものが出来たように思います。2020年は更なる受取金上積みを狙い、2019年度を超える結果を残してみたいと思います。