今年もあっという間に折り返しです。郵便バクダンの処理が残ってますが、毎日少しずつ整理整頓している状況です。優待銘柄の権利取りが昨年よりも多く、QUOカードのストックができて一安心です。
http://woodbook.kir.jp/pf/userpf.php?usid=onomakoto
↑上記リンクに保有株一覧があります。昨年の配当利回りで色分け、水色（色5）は7％以上10%未満、薄紫色（色6）は10％以上。年一回更新。↓月初から売買日順です。
6月権利取り最終日、前場3回後場1回指値調整を行うも6月権利取り銘柄は約定せず。もう少し早めに購入しておけばと後悔してます。配当の再投資もあるのか「押し目待ちの押し目なし」でした。5月権利取り銘柄の売却と含み損銘柄の損切り、6月30日に1:1.5の株式分割を行うIDHD、100株未満の株を保有したくなかったので追加購入しました。
2019年11月に立会外分売で購入したメディキット、2020年3月に1:2の株式分割を行うも株価はヨコヨコの状況が続きます。今年1月に一部売却を行い同水準の株価だったビー・エム・エル（4694）を購入し、2銘柄の損益率を日々比較するようにしました。半年近くの株価推移を見ると差は歴然。このまま保有するより他の銘柄に乗り換えた方が得策と売却に至ります。損益率-5％程度ですが含み損になっている銘柄を長く保有したくありません。
「含み損でもいつか含み益になる」と考えた時期もありましたが、他の銘柄に乗り換えた方が良い結果になる事が多いように思います。個別銘柄に特別な思い入れがあれば別ですが、そうでなければ増配が期待でき含み益を伸ばせるような銘柄に分散投資して、効率的に資金を増やす方法が私には合っているように思います。
