株式を中心にインカムゲインを中長期で増やしていく過程を投稿しているブログです。

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2021年9月ポートフォリオ

買付余力は権利取り最終日にSBI証券を除きほぼ使い切りました。権利落ち日経平均がマイナス2%以上となり配当取り(鳥)が焼き鳥になる覚悟でしたが、想定内の損失で年内の配当取り終了となります。

3ヶ月後にどのような結果になるか分かりませんが、「やるべきことをやってダメなら他の方法を試すのみ」と前向きに考えてみたいと思います。

 

http://woodbook.kir.jp/pf/userpf.php?usid=onomakoto

↑上記リンクに保有株一覧があります。昨年の配当利回りで色分け、水色(色5)は7%以上10%未満、薄紫色(色6)は10%以上。年一回更新。↓月中から売買日順です。

 

月初からの個別売買銘柄は

semovente75.hatenablog.com

に投稿しています。

 

可能な限り買付余力を権利取りに振り向けた売買になっています。最低購入代金が安く、配当利回り高め、時価総額高め、信用倍率1倍割れでセブン銀行を追加購入銘柄でチョイス。VTHDと組み合わせ配当取り直前に、買付余力を使い切るよう調整しました。

 

優待で稲畑産業・日本管財・エスリードを購入。オプティマスGはナンピン買い指値が約定し、最初に買ったポジションを利確。アドソル日進とTISは以前から9月の権利取りまでに購入したいと考えていました。明和産業は配当以上の損失、日本車輛もカレンダー欲しさに高い買い物となりました。

 

成長期待でマザーズ銘柄のヒューマンクリエイションHDを購入、こちらもナンピン買い指値が約定し他の銘柄を損切りして現引きしました。保有銘柄のトビラシステムズは含み損ながらも、数少ない10月決算で業績も悪くなくナンピン買いを実施。

 

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9月権利取り最終日大引け後の保有銘柄状況

個別銘柄の損益率を気にしながら幅広く保有し、9月権利取り最終日大引け後の評価金額が上記画像です。過去証券口座に送金した金額合計はおよそ¥2100万、出金せず含み損に悩まされながらも「やっとここまできたか」というのが素直な思いです。

年間配当は中長期保有銘柄で¥100万程度を目標に、トータルで¥120万以上が当面の目標となります。