10月に一部ポジションを損切りしたFX、それ以降もアラートメールが届き嫌な予感…。今週セントラル短資FX口座がロスカット。リーマンショックでロスカット、トルコリラ損失も取り返す事無く残念な結果となりました。
9月まで順調と思われていたFXですが、残念ながら今年も損失確定となりそうです。他のFX口座も含み損を抱え苦戦中、ただ自動売買のループイフダン口座だけは、自動売買で利益を積み上げている状況です。
「このままでは…」とロスカット後の残金をループイフダン口座へ送金し、新たにNZDJPYロングポジションを構築。含み損が膨らむと冷静な判断が出来ないのは過去に経験済み。感情に左右されず機械的な取引でしばらく放置します。
本日朝で口座維持率591％、レバレッジ4.23倍。逆指値（損切り）はEURJPY136.38、CHFJPY133.629、NZDJPY72.24から。多少不安もありますがしばらく月々の売買損益を記録してみたいと思います。
決算発表中盤の株式の方は今のところ順調で、年内には損益率マイナス20％以上のポジションをすべて決済しても利益を出せそうです。11月になりメインで利用しているSBI証券の画面に見慣れない表示が出てきました。「信用取引手数料￥0」？身に覚えがなくメッセージを見てみると「信用取引手数料無料 月次条件達成のお知らせ」とあり、貸株残高が￥3000万以上の条件をクリアしていたようです。
一日の約定代金￥100万までなら手数料は無料でしたが、11月からは約定代金に関係なく手数料が無料になったようです。株式移管で他の証券口座から個別銘柄をSBI証券の口座にまとめた結果、想定外の手数料無料枠をゲットする事になりました。早速、決算発表で大きく売られた日本郵船でデイトレードを実施してみました。
信用取引も少しずつ売買回数を増やしていますが、大きな値幅を取るような取引はしていません。損失回避を優先し5日以内で利確決済できるような値になるまでエントリーせず。売買開始で買付余力の範囲で板を見ながら指値を展開するような感じです。11月8日から12日まで決算発表が続きます。値幅が大きくなるのでエントリーする機会も増えるかも知れません。
