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2021年配当利回りベスト30 後編

先日「日経マネー」からアンケートのお礼で図書カードを頂きました。ありがとうございます。本日は配当利回りベスト30の15位から1位までを投稿します。

 

  • 15位→8.79% 7510 たけびし 松井→SBI
  • 14位⤴8.98% 9644 タナベ経営 SBI
  • 13位⤵9.10% 9658 ビジネスブレイン太田昭和 松井→SBI
  • 12位⤴9.14% 8945 サンネクスタグループ 松井
  • 11位→9.20% 7464 セフテック auカブコム→SBI

最長保有期間銘柄のタナベ経営、優待廃止の代わりに株式分割と増配でランクアップ。ランクイン常連銘柄が配当の増額幅で明暗が分かれる模様。

 

  • 10位⤴9.23% 9436 沖縄セルラー電話 SBI
  • 9位⤴9.45% 3167 TOKAIホールディングス 松井→SBI
  • 8位⤴9.64% 6652 IDEC 松井→SBI
  • 7位⤵11.17% 2317 システナ 松井→SBI
  • 6位⤵11.52% 3800 ユニリタ SBI

2013年12月に100株購入したシステナは、今年の1:4の株式分割で1600株まで増えました。一部利確して元本を回収しておきたい気持ちはあるも「配当利回り10%以上を売却するより他の銘柄を売却した方が得策」と今は保有を続ける予定。

 

テクノプロは株式分割後100株売却で元本回収と利回り上昇。今期の上期配当を従来計画の14円から27円50銭(前年同期12円50銭)に、大幅増額修正した日本空調サービスが18.85%で1位。前年の配当利回り1位14.34%と比較しても驚きの利回りで、2位以下を大きく引き離し堂々の1位という結果になりました。

 

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日経マネーから図書カードを頂く

 

ベスト30銘柄はすべて含み益で保有を継続中です。今年は貸株にする為多くをSBI証券口座へ株式移管を行いました。貸株受取金を合わせた利回りがどの程度になるか気になりますが、集計は来年以降となります。

減配なく増配が続く長期保有銘柄や一部売却し利回り上昇でランクインした銘柄、配当を増額修正した銘柄も上位をうかがう展開のベスト30でした。この結果を再度検証し大化けしそうな個別銘柄を探してみたいと思います。