株式を中心にインカムゲインを中長期で増やしていく過程を投稿しているブログです。

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2021年 保有銘柄合計利回りベスト30 前編

新年あけましておめでとうございます。

昨年投稿した配当利回りベスト30銘柄に続き、貸株の受取金を合計した合計利回りベスト30を投稿します。順位・合計利回り・配当利回り・コード・社名・購入(保有)口座の順に、30位から16位までを投稿します。投資元本回収済銘柄は除外します。

  • 30位↘7.25% 6.88% 1770 藤田エンジニアリング 松井→SBI
  • 29位⤴7.37% 7.26% 1717 明豊ファシリティワークス 松井→SBI
  • 28位⤴7.50% 7.25% 7466 SPK SBI
  • 27位⤴7.59% 7.59% 7177 GMOフィナンシャルホールディングス マネ
  • 26位⤴7.63% 7.31% 1973 NECネッツエスアイ auカブコム→SBI

SBI証券に移管し貸株扱いにした藤田エンジニアリングがぎりぎりランクイン。2020年の30位の合計利回りが6.75%だったので、2021年はハードルが上がっているようです。

  • 25位⤴7.66% 7.20% 3648 AGS 松井→SBI
  • 24位→7.86% 7.72% 4725 CAC Holdings 松井→SBI
  • 23位↘8.02% 7.79% 3183 ウインパートナーズ SBI
  • 22位↘8.10% 7.80% 4245 ダイキアクシス SBI
  • 21位↘8.36% 8.20% 8929 青山財産ネットワークス 松井→SBI

中長期保有銘柄がランクインする中、年間の損益率の違いで配当利回りにどの程度上積み出来たのかもチェックします。

  • 20位⤵8.50% 8.15% 3763 プロシップ SBI
  • 19位⤴8.55% 8.45% 7414 小野建 松井
  • 18位↘8.69% 7.85% 6757 OSGコーポレーション 松井
  • 17位→8.99% 8.79% 7510 たけびし 松井→SBI
  • 16位⤴9.06% 8.60% 4722 フューチャー SBI

OSGコーポの上積みが目にとまります。JASDAQ銘柄の中には東証1部より貸株金利の高い銘柄もあり、上手く安値をつかみ含み益を維持できれば上位にランクインできるようです。

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保有銘柄や売買回数の増加で計算に以外と時間を必要としました。2020年度との大きな違いは株式移管で貸株対象銘柄が増えた事です。30位の藤田エンジニアリングの例をみても、貸株扱いにしていなければランクインできないように、中長期保有含み益銘柄は貸株扱いでさらに利回りを狙えそうです。