去年末に「安値を狙えそうなので買付余力を温存」したと投稿しましたが、グロース株は想定以上に下落した1月となりました。保有株の損益率が悪化し残念な思いと、狙っていた銘柄を安く買えるチャンスにテンションがあがる複雑な気持ちです。1月権利取りは約定狙いの指値、2月・3月権利取り銘柄については暴落狙いで指値の調整を行った1月でした。
http://woodbook.kir.jp/pf/userpf.php?usid=onomakoto
↑上記リンクに保有株一覧があります。2021年の配当利回りで色分けを完了済です。水色（色5）は7％以上10%未満、薄紫色（色6）は10％以上。年に一回色分け更新を行います。↓月初から売買日順です。
- 3562 No.1 追加購入
- 7198 アルヒ 再度購入
- 7196 Casa 再度購入
- 7347 マーキュリアホールディングス 売却
- 3488 ザイマックスリート投資法人 再度購入
- 8892 日本エスコン 一部売却
- 1928 積水ハウス 新規購入
- 7198 アルヒ 追加購入
以前購入した銘柄は「再度購入」と明記します。配当狙いでアルヒとザイマックスリートの指値が約定、No.1はストップ安の翌日に指値約定。1月権利取りでCasaを再度購入、権利付最終日に以前から狙っていた積水ハウスの指値200株約定、後場さらに200株追加で指値注文するも失効していました。
ボラティリティの大きいグロース株については、ある程度落ち着いてから追加で購入する予定で指値注文は出していません。3月までの高配当銘柄と狙っていた優待銘柄の値動きを日々監視し、投げ売りで大きく調整した安値を狙っている状況です。
チャートを見てもまだまだ下値を狙えそうな展開で、2月の中旬か3月権利取り直前辺りが絶好の買い場と想定しています。それまでは権利取りの日数とチャートから下値めどを想定、大きく売り込まれた後どの程度反発したかも見て指値を調整します。
買付余力と信用余力も可能な限り温存し、新規購入個別銘柄についてはいくつかの候補に絞りつつあります。同時に3月権利取りまで保有銘柄のナンピン買いも行えるよう、資産を効率的に運用していきたいと思います。
