株式を中心にインカムゲインを中長期で増やしていく過程を投稿しているブログです。

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2022年 保有銘柄合計利回りベスト30 前編

あけましておめでとうございます。

昨年投稿した配当利回りベスト30銘柄に続き、貸株の受取金を合計した合計利回りベスト30を投稿します。順位・合計利回り・配当利回り・コード・社名・購入(保有)口座の順に、30位から16位までを投稿します。投資元本回収済銘柄は除外します。

  • 30位 7.63% 7.63% 6333 帝国電機製作所 SMBC日興
  • 29位 7.90% 7.72% 4725 CAC Holdings SBI
  • 28位 8.00% 7.12% 7741 HOYA SBI
  • 27位 8.01% 7.82% 1717 明豊ファシリティワークス SBI
  • 26位 8.03% 7.80% 4245 ダイキアクシス SBI

2022年日経平均株価に選定されたHOYAが28位にランクイン。貸株金利は年間を通して0.1%にもかかわらず、含み益で入金額が上昇し年間で¥1,366となった。SMBC日興は貸株なく帝国電機製作所の利回りは変わらず。

 

  • 25位 8.06% 7.81% 7466 SPK SBI
  • 24位 8.07% 7.87% 9644 タナベコンサルティンググループ SBI
  • 23位 8.15% 7.57% 1770 藤田エンジニアリング SBI
  • 22位 8.19% 8.04% 4832 JFEシステムズ SBI
  • 21位 8.25% 8.02% 3183 ウインパートナーズ SBI

藤田エンジニアリングがランクアップ。年間を通して貸株金利0.3%で含み益の状態だと利回りの影響も大きくなる。

 

配当利回りとほぼ同じ順位。松井証券では年間を通して貸株対象になる銘柄は少ない。「貸株最低金利0.2%」であっても選定から外れればゼロ。含み益の大きい中長期保有銘柄は株式移管するようにしている。

 

含み益が大きくなると売却したくなる気持ちになるが、それを抑える為に貸株扱いは有効な手段だと思う。貸株金利0.1%であっても含み益が膨らむほど日々の入金額が増え、年間を通して0.1%以上の利回りになる。FXのスワップポイントも日々入金があるが、レバレッジのリスクを考えると中長期では不安。

権利付き最終日に貸株解除する手間もあるが、それ以上に私にはメリットの方が大きい。