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立会外分売で購入した銘柄のその後について

某R天カードでシステム障害があり、クレジット通信エラーでカード決済が出来ない事象があった模様です。仮に一時期でも決済不能のクレジットカードを保有していれば、二度と利用することはなく遅かれ早かれ解約するでしょう。ポイントが貯まりやすいカードであっても、決済できないカードでは本末転倒です。

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先週分割を発表したラクス(3923)に続いて本日カナミックネットワーク(3939)が、3月末を基準日として1:2の株式分割を発表しました。2銘柄共に2017年に立会外分売で購入できた銘柄です。この後に購入できた銘柄はジャパンエレベーターサービスホールディングス(6544)とセック(3741)でこれら4銘柄は今でも保有して含み益になっています。

正直今の配当利回りでは見劣りしますが、今後大きく成長しそうな銘柄にも分散しておくのは得策と考えています。保有銘柄で高い利回りになっている中には、立会外分売で購入した銘柄も多いです。2017年の配当利回りリンクアンドモチベーションで12.56%、エーアイテイーで12.35%でした。

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ただすべての銘柄がこのようにいくとは限りません。2017年はそれ以外にもあんしん保証(7183)や明豊ファシリティワークス(1717)も立会外分売で購入できました。あんしん保証は購入後に立て続けに年初来安値更新で含み損になっています。

そして明日以前から気になっていた家賃債務保証業務を手掛ける、ジェイリースの立会外分売が実施されます。この銘柄も今後の成長期待で申し込みます。割引率3%、申込上限が100株なので恐らく当選すると思いますが何とも言えません。松井証券SBI証券で申し込む予定です。

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