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一時的な衝動でペットを購入するべきではない

株主総会の招集通知が届いています。今月は27日に総会に出席する予定です。当初はJTの総会に参加する予定でしたが、同じ日時に実施する他社の総会もあり迷っている状況です。決まり次第このブログで報告させて頂きます。

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Tポイントがある程度貯まったので、すべてのポイントと不足分をクレジット決済でふるさと納税を行いました。昨年と同じくふるさとチョイスを利用して、広島県神石高原町の「殺処分ゼロ」に取り組む団体へ、僅かな金額ですが寄附させて頂きました。2016年に全国で殺処分された犬猫の数は、5万5998頭だそうです。減少傾向にはあるものの決して少なくない数字です。

福井新聞の記事で「身勝手ペット殺処分、苦悩する獣医」を読んでも分かるように、飼い主の身勝手な理由で引き取りを求めてくるような人がいると思うと悲しい気持ちになります。

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多くのコメントが寄せられていましたが、最も共感したのはこのコメント。

生鮮食品店のように、常に「フレッシュな」愛玩動物を並べるペットショップのあり方は変えるべきだろう。パビーミルからうまく店頭に出荷されたとしても、売れ残れば廃棄品である。 畜産は命を頂くしかないのだが、それにしても粗末にせず、必要最低限に消費したい。 要するに「常に店頭にものが溢れ、多くは廃棄の憂き目にあう」という市場のあり方を改善しなければならないし、消費者も心がけるべきだ。命を過度な消費体系にのせてはならない。

小さくて見た目が可愛い犬猫だけを選ぶ消費者が多い為に、その需要を満たす為に悪質な「供給」をするところが出てくることも問題で、命を安易に売買できるシステムの改善も必要だと思います。「犬は可愛いから虐待」と言いながら、養豚場や養鶏場については一言もないコメントにはあまり共感できません。

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