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スワップポイント目的でも含み損は無視できない

新年度を迎え入社式が行われているようですが、私の勤め先では特に変化はなく新年度の書類だけが変わっただけです。海外市場の多くが休場で東証1部の売買代金は1兆6700億円と今年最低となりました。為替も大きな動きはなく推移しています。

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毎月記録しているFX口座別の残高集計、今月から新たに新生銀行FX口座の記録も加わりました。残高、売買損益、スワップポイント、口座への入出金を記録するだけのシンプルなものです。毎月必ず記入するのは残高とスワップポイントで、売買損益や入出金がなければ空欄のままになります。

上田ハーローFXの3月分スワップポイントが2017年10月の111346を超えて、118270となり記録更新しました。保有通貨ペア多い順に南アランド円、NZドル円、豪ドル円、メキシコペソ円で、今のところ合計ポジションではすべて含み益となっています。ただ南アランド利下げが今後どの程度影響してくるのか気になるところです。

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新生銀行FXはNZドル円だけ売買しています。利益が僅かでも決済して平均買値を下げておき、含み損のポジションは極力持たないようにしています。大きく下げた時に買い、反発したところで高値ロングポジションを売ることの繰り返しです。この口座はスワップポイントよりも売買益の方が多くなっています。

最後にセントラル短資FXの保有通貨ペアは、南アランド円とトルコリラ円です。最も含み損のポジションを抱えている口座です。南アランド円はプラスですが、トルコリラ円は常に含み損を抱えています。当初はスワップポイントで含み損を相殺できると考えていましたが、もはやそれも困難に思えてしまいます。今後トルコリラ円は決済だけを考え、新規で購入することは控えます。含み損の状態を続けてまでスワップポイントをゲットしたいとは思いません。

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