今日は帰宅してNZドル円が、5月22日に高値を超えないようであれば76円台のロングポジションをすべて決済すると決めていました。スワップポイント目的で頻繁に売買することがなかったので、日々の為替レートを確認するのが楽しくなくなってきました。
[ad#co-2]
メインで取引している上田ハーローFXと、今年から取引している新生銀行FXのNZドル円76円台ロングポジションをすべて決済しました。上田ハーローFXは79円台～77円台と75円台～74円台、あとリーマンショック後の安値で拾った59円台～45円台のNZドル円ロングポジションを保有している状況です。
上田ハーローFXの5月のスワップポイントは13万を少し超える位でしたが、今回の76円台決済でおそらく1カ月のスワップポイント以上の売買益が出ているはずです。新生銀行FXの5月のスワップポイントは1万円未満だったので、今回の売買益でそれ以上の利益が出ていることでしょう。
[ad#sp-2]
次のNZドル円ロングポジションの追加は、75円台から少しずつ増やしていく予定です。先月75円台を一時的でも割れて推移したので、次の下落局面ではさらなる下値押しがあるかもしれません。ポジションを持ちすぎて下落局面の買場で、チャンスを逃すことは避けたいところです。
仮に明日以降、5月22日に高値を超えた場合でも、77円台より上のポジションを利確でき、75円台より下のポジションは含み益が増えていることになります。一番困るのは76円台でヨコヨコで推移される状況ですが、6月は外交のイベントが多くあります。為替レートが平穏で落ち着くとは思えませんがどうなるでしょうか。
[ad#co-1]
