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トルコリラ撤退戦 損切りから一カ月現状と今後について

毎月集計しているFXの口座状況ですが、8月はトルコリラ円の損切りで大きな損失が発生しました。あまり集計する気分ではないですが仕方ありません。さらに追い打ちをかけているのがNZドル円です。8月半ばに安値をつけた際にロングポジションを少し追加しました。一時反発するもまた下落して追加したロングポジションも含み損に沈んでいる状況です。

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今年度8月末までのFX3社のスワップポイント合計金額は1157091です。売却益合計は473550で売却損合計は-1232800となっています。トータルではプラスを維持していますが、各社の口座状況はあまり楽観できない状況です。

メインで取引している上田ハーローFX、建玉が多い順に南アランド円、NZドル円、豪ドル円、メキシコペソ円のロングポジションを保有しています。スワップポイントを多く稼いでいる口座ですが、最近のクロス円の下落で含み損も膨らんでいます。南アランド円は年初9円を超えていましたが、現状は7円台をなんとか維持している状況です。年初に南アランド円のロングポジションを一部決済しましたが、今思えばさらに多くの建玉を決済しておけばと悔やまれます。

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セントラル短資FXは、トルコリラ円の損切りで口座残高が大きく減少しました。リーマンショック時に強制ロスカットされた口座でもあります。トルコリラ円のスワップポイントで残高の回復を目指しましたが、結果として回復どころか損失をさらに増やした状況です。建玉南アランド円とNZドル円のロングポジションを保有しています。

新生銀行FXは今年度から取引している口座です。極力ポジションを持たないようにして、スワップポイントよりも売買益を優先する為につくった口座です。建玉はNZドル円のみで、取引もNZドル円のみです。

NZドル円は上値が下がってきている状況で、直近の反発でも75円台でまた下落している状況です。次の下値が72台を維持できるのかさらに下値をトライするのかわかりませんが、大きく下落すれば多少反発しているように思えます。そのタイミングで売買できればなんとか損失を取り戻すことができるかも知れません。

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