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電子決済代行サービス関連銘柄ウェルネット

テレビ東京の番組「やりすぎ都市伝説」が録画されていたので見ました。Mr.都市伝説 関暁夫さんの取りあげる内容は毎回興味深く見てしまいます。人工知能による監視社会の到来と加速する体内マイクロチップ計画との内容でした。IoT(Internet of Things)とフィンテック(FinTech)について述べられていました。とても分かりやすく今後世界の方向性についても参考になりました。そんなフィンテック関連銘柄でもあるウェルネットについて投稿します。

フィンテック(FinTech)とは、ファイナンス(金融)とテクノロジー(技術)を組み合わせた造語で金融と人工知能(AI)など情報技術(IT)を融合した金融サービスを指します。ウェルネット(2428)はフィンテック関連でもありますが、クレジットカード決済やコンビニエンスストア決済、携帯キャリア決済など様々な決済を一括の契約とシステムで導入できる電子決済代行サービス関連の方が有名です。

電子決済代行サービス関連では保有銘柄で電算システム(3630)も該当します。こちらは年初来高値更新していますが、ウェルネットは9月に年初来安値更新と明暗が分かれています。9月が終了した時点でも含み損に変化はないですが、下値が固まりつつある印象を受けます。1000円割れがあれば追加で購入しようと思いましたが、さすがにそこまで落ちそうにありません。下値を切り上げて指値注文して約定するのを気長に待ちます。

今年6月に購入したウェルネットの配当金を先日頂きました。同封されていたウェルネットレポートには、株主へのメッセージとして「当期から4年間の配当性向を50%以上とし、1株当たりの配当が50円に満たない場合でも50円を配当いたします。」とありました。業績は今一つですが成長余力はまだまだあると考えています。

レポートで気になったのは私が利用しているふるさと納税総合サイト「ふるさとチョイス」での寄附金決済に、ウェルネットマルチペイメントサービスが使われていることです。Tポイントも利用できてクレジット決済ができるので毎年重宝しています。そろそろ新米の季節なので、貯めたTポイントをふるさと納税で利用する時期かもしれません。