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月ベースでみた貸株・預株の受取金の変化について

本日東レ(3402)の子会社が、製品の品質データを改ざんしていた問題が発覚しました。大企業の不正一斉カミングアウトが続きます。場中の発表だったので東レ株は急落しました。ネットの掲示板で書き込みがあり、それに関して何件か問い合わせがあったそうで、「噂として流れるよりも内容を公表すべきだと」この時期に発表したそうです。年内までにまだ出てきそうな気がします。本日は貸株・預株の月ベースの受取金について投稿します。

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休日にSBI証券の貸株サービスの受取金額を計算していました。毎月受け取った金額を銘柄ごとに振り分けて記録しています。貸株金利の低下する銘柄が増えつつあるので、新たに銘柄を追加して月ベースの受取金減少をなんとか食い止めている状況です。

1月:2379 2月:2160 3月:2419 4月:1992 5月:2166

6月:2174 7月:2211 8月:2199 9月:1960 10月:2155

立会外分売で購入できたマザーズ上場銘柄の貸株金利に助けられて、10月はなんとか2000台は回復しています。ただ貸株金利は見直しがあるので、今後はどうなるかわかりません。

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貸株は他にもマネックス証券カブドットコム証券、10月からはじめたGMOクリック証券でも行っていますが、銘柄が少なく計算するまでもありません。

松井証券の預株は月ベースでみると、受取金に大きな違いがあります。

1月:232 2月:559 3月:1835 4月:474 5月:2734

6月:5305 7月:1264 8月:232 9月:225 10月:179 11月:272

逆日歩が発生した銘柄で、申込多数の場合は抽選を行って当選した銘柄のみ入金があります。預株サービスでは権利月の逆日歩次第で入金額が大きく変わります。もちろん権利月以外でも入金の可能性はありますが、最近はつなぎ売りの影響もあってか権利月に逆日歩が大きくなることがあります。そこで当選するか否かで入金額に大きな違いが発生します。

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