株式を中心にインカムゲインを中長期で増やしていく過程を投稿しているブログです。

MENU

銘柄ごとに利回りを記録したい

休日は配当金計算書の入力処理を行っていました。学究社(9769)から中間配当が届いていました。去年は年一回の配当でしたが、年二回に変わったのでしょうか。去年は12月26日に最後の配当金がありました。あと2週間で今年の配当金が確定します。

[ad#co-2]

銘柄ごとに配当利回りを計算して毎年一覧表を作っています。今年からは貸株金利の金額も記録して、配当金と貸株金利の合計を算出した利回り一覧表を作成しようと考えていました。各銘柄ごとに配当金と貸株や預株で受取った金額を記録して、今後新たに購入する銘柄の選択肢を増やしておきたい狙いがあります。

貸株はSBI証券マネックス証券カブドットコム証券、GMOクリック証券で一部の銘柄で行っています。一日1円以上入金がある銘柄が対象です。すべてを貸出しすると計算が面倒なのと、権利取り前に貸株から外す作業に手間がかかるので一部にしています。時価総額で貸株金利が決まるので、株価が上昇して一日1円以上になれば貸株にすることもあります。

[ad#sp-2]

預株は松井証券のみのサービスで逆日歩がついた銘柄で、抽選で預株に採用されれば受取金をいただけます。こちらは権利取り前に外す作業がないので、出来る銘柄はすべて預株扱いにしています。貸株とは違って毎日入金はないですが、逆日歩次第では貸株以上の入金が期待できます。

松井証券

マネックス証券以外では、銘柄ごとの受取金が表示され問題ありません。マネックス証券は日付、銘柄数、時価総額、貸株金利だけで個別銘柄ごとの受取金が表示されません。その日の時価総額から計算すれば貸株金利はわかりますが、それを毎日行う時間がもったいないです。

マネックス証券ではブリヂストン金利が0.5%だったのでその1銘柄のみ貸株にしていました。ただ先月分の銘柄数は11月21日から2銘柄になっていました。立会外分売で当選したセックが貸株扱いになっていた為です。今更再計算するのも面倒なので今回はそのままの金額を記録しました。利回りに大きな変化はないですが、正確な金額でないのが気になります。

[ad#co-1]