今年上半期も終了。6月末権利取り直前に絶好の押し目で約定ラッシュ。優待銘柄も含め手広く権利取りを実施。
http://woodbook.kir.jp/pf/userpf.php?usid=onomakoto
↑上記リンク(外部サイトに飛びます)に保有株一覧があります。2022年の配当利回りで色分け。水色(色5)は7%以上10%未満、薄紫色(色6)は10%以上、紫色(色14)は元本回収済。年に一回色分け更新を行います。↓月中から売買日順です。
- 3191 ジョイフル本田 権利取り後売却 損切り
- 6078 バリューHR 新規購入
- 1414 ショーボンドホールディングス 新規購入
- 6250 やまびこ 新規購入
- 6038 イード 新規購入
- 2689 オルバヘルスケアホールディングス 新規購入 権利取り後売却 損切り
- 4351 山田債権回収管理総合事務所 新規購入 権利取り後売却 損切り
- 9421 エヌジェイホールディングス 新規購入 権利取り後売却 損切り
- 8928 穴吹興産 新規購入 権利取り後売却 損切り
- 3964 オークネット 新規購入
- 9441 ベルパーク 新規購入 権利取り後売却 損切り
- 4391 ロジザード 新規購入
- 6227 AIメカテック 追加購入
- 7781 平山ホールディングス 新規購入
月初からの売買銘柄は
に投稿。
個人投資家に人気で安値を狙っていたバリューHR、増配とJPX400銘柄ショーボンド、増配期待でオークネットの指値が約定。優待メイン銘柄は損失覚悟で権利取り後売却。
「ヤンマーHD初の売上高1兆円突破」のニュースで同業?からやまびこを打診買い。
配当有りで成長期待銘柄から初配のイード、人材派遣の平山、長期チャートから下値不安が小さいロジザードを購入。
今年上半期の決済件数を見直してみると67戦中29勝38敗の負け越し。ただ損切りはマイナス20%以内に抑えている為、トータルでの売買損益額はプラスとなっている。「損小利大」を実践するのは難しい。大きな確定利益や含み益が無い状態で損切りばかり続くと「損切り貧乏」にもなりかねない。
今年は例年以上に保有銘柄の損益率管理を徹底している。特に含み損銘柄は「いつ含み益になるのか?ダメならいつ売却するか?次はどの銘柄に乗り換えるか?」を考えるようになった。特定の銘柄に固執せず「含み損もいつかはプラスになるだろう」的な考え方よりも、ある程度の結果を残せそうなルールを決めて売買する方が得策のように思える。