本日確定申告書の提出を終えました。書類は事前に作成してあったので提出するだけです。いつもと違うのはマイナンバーの記載された通知カードと、免許証を提示したぐらいです。受付時間9時前に到着するも相変わらずの混雑状況です。
[ad#co-2]
日付のある受領印を頂きたいのと、配当金の支払通知書を兼ねている計算書の束を直接持って行きたいので、毎回列にならんで提出しています。これで2017年度分の控えの書類を保管しておきます。過去の控え書類もあるので、所得金額について調べてみました。
2013~2017年までの給与所得金額の伸びは、平均1.318%とほとんど変わりません。それ以外の所得金額(配当金やFXのスワップポイントなど)は年度によってバラバラなので、投資で得た所得を給与所得で割り数値を出してみました。100%以上なら給与所得を上回ることになります。
[ad#sp-2]
2013 | 2014 | 2015 | 2016 | 2017 |
59.44% | 48.07% | 57.11% | 148.04% | 95.28% |
2016年以降に数値の大幅な改善が見られます。この年はあるFXの口座の建玉をすべて決済しました。スワップポイントに加え売買益もプラスされているので、給与所得を上回ることになりました。ただ2017年の数値は2013~2015年の数値ほどの下落はありません。これが意味するところは株式の配当金です。
2016年はFX以外に、多くの株式の売買を行いました。売却した銘柄も多いですが、高配当の銘柄は保有を続けて今日に至ります。2015年の配当金合計額、件数、配当利回りは、2016年に大幅に改善されました。2017年度FXの所得はほとんどスワップポイントによるものでしたが、配当金のおかげで95.28%を維持することが出来ています。今後は給与所得を基準に、さらなる数値改善を目指してみたいと考えています。
[ad#co-1]