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SBI証券「はじめての信用取引」ランキングをみて

話題になっているのは2024年3月4日から3月8日までの週刊ランキング。

はじめての信用取引ランキング

上位銘柄のチャートは高値から大きく下落。さくらインターネットを例に見ると

3月11日 ストップ安

3月12日 ストップ安 

3月13日 ストップ高大引け 

3月14日 一時ストップ安

はじめての信用取引が最後になりそう…。

 

日銀のETF買いがなくなりマイナス金利政策の解除に動く公算が大きい中、指値約定がいくつかあったので投稿。

 

 

 

http://woodbook.kir.jp/pf/userpf.php?usid=onomakoto

↑上記リンク(外部サイトに飛びます)に保有株一覧があります。2023年の配当利回りで色分け。水色(色5)は7%以上10%未満、薄紫色(色6)は10%以上、紫色(色14)は元本回収済。年に一回色分け更新を行います。↓月初から売買日順です。

 

2022年9月購入の全国保証(7164)が未登録だった為3月5日に追加。

 

買付余力を確保の為、含み損銘柄の損切りを実施。以前なら含み益5年保有後に利確するかどうかを決めていたが、2020年以降大幅増配する銘柄が増えたので3年待って見劣りする銘柄は利確する事にした。

減配の小野建と増配なしのウェーブロックHDを利確。優待でTOKAIを追加購入。

3月期末一括配当を優先した指値注文を行い、WDBココ・アルマード・ヨシコシが約定。

安値ゲット

中でもヨシコシは大引けぎりぎりにまとまった売があり3月14日安値で約定。

 

2024年3月上旬資産推移

買付余力を残しつつ安値を拾っている状況。3月権利銘柄は多く信用買いで手広く指値注文を展開し約定すれば現引きする作戦。

大きく調整するようであれば信用余力を温存しているSMBC日興とSBIネオトレード(旧ライブスター)証券で、信用買いで安値を確保してから入金し現引きする予定。