34年ぶりのドル円160円台。ただ4月29日祝日13時過ぎにドル円は155円台。1時間で一気に5円動くのはさすがに介入くさい。
財務省神田財務官は「私から介入の有無について申し上げることはない」「投機による激しい異常ともいえる変動が国民経済にもたらす悪影響は看過しがたいものがある。引き続き必要に応じて適切な対応をして参りたい。24時間365日対応できる準備をしている」との事。介入実績は5月末に発表される。
4月に入り株価は調整局面になった。個別銘柄でも安値更新が目にとまる。安値買いのチャンス到来だったが、今のところ底値を取り損ね意気消沈気味。
http://woodbook.kir.jp/pf/userpf.php?usid=onomakoto
↑上記リンク(外部サイトに飛びます)に保有株一覧があります。2023年の配当利回りで色分け。水色(色5)は7%以上10%未満、薄紫色(色6)は10%以上、紫色(色14)は元本回収済。年に一回色分け更新を行います。↓月初から売買日順です。
- 3166 OCHIホールディングス 売却
- 6539 MS-Japan 売却
- 5821 平河ヒューテック 売却 損切り
- 3157 ジオリーブグループ 売却 損切り
- 4763 クリークアンドリバー社 売却 損切り 再度購入
- 9163 ナレルグループ 新規購入
- 9163 ナレルグループ 追加購入
- 5857 AREホールディングス 一部売却
- 9678 カナモト 売却
- 9163 ナレルグループ 一部売却 損切り
決算発表後に大きく下落したクリークアンドリバー社。信用でナンピン買いするも想定以上の下落で底値を取り損ねる。
4月権利にナレルGを新規購入するも権利取り最終日も下落で追加購入。権利落ち後新規購入ポジを損切り。
権利落ち後にカナモトを売却。決算発表で年間配当を減配方針にしたAREHDを一部売却。8年保有した銘柄で過去の配当金と今回の売却益で元本回収。2023年度配当利回り10%以上の残り100株は継続保有。
資産は19日を底になんとか持ち直している状況。指値注文で安値を狙ってはいるもののうまくいかない。
保有銘柄では26日に日鉄ソリューションズ(2327)が6月30日を基準日として、1株につき2株の割合をもって分割するとの事。
30日にエックスネット(4762)が終値でストップ高。いつもの時間(14時)に決算発表がない事で「TOBではないか?」との思惑から、14時以降出来高が急増しストップ高で大引け。17時に決算発表。TOBは無くNTTデータとの資本提携解消だった。期待と失望が入り混じる決算発表はまだ続く…。