6月いよいよ最終週となりました。最初にトルコの選挙結果が判明します。26日は6月末の権利確定日、28日は株主総会集中日と、ブログ更新のネタに苦労することはありません。株価も年初来安値更新が多くなり、株式の売買約定が一件ずつありました。ポートフォリオへの反映は月末に行うので、もうしばらくお待ちください。
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セントラル短資FXでは、「トルコ大統領・議会選挙に伴う相場変動にご注意」として
6月24日（日）にトルコ大統領・議会選挙が実施される予定ですが、最新の世論調査ではエルドアン大統領の支持率が50％を割り込むなど不透明感が増しており、トルコリラ円相場は当面不安定な状態が続くと見込まれます。6月25日（月）午前2時頃（日本時間）にトルコ・ラジオ・テレビ協会（TRT）から暫定結果が発表される予定 [以下省略]
トルコリラ円が25円を超える展開になれば、ロングポジションのほとんどを損切りする予定ですが、恐らく望み薄と思います。前回と同水準の24円後半のレンジが限界と思いますが、どうなるでしょうか。
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株式は年初来安値更新銘柄が多くなりましたが、配当利回りでみるとまだまだ下値押しがありそうな雰囲気です。6月末の権利取りを優先しながらも、その他の銘柄も日々値動きはチェックしています。購入したい銘柄はなかなか買い指値に下落することなく、失効がつづいています。
6月末の権利取り銘柄については多少妥協して購入することはあっても、それ以外の銘柄は買い指値を変更する予定はありません。現物株だけの取引なので焦る必要はなく、チャンスになるまで気長に待てばよいだけです。その方が後々良い結果につながることが多いように感じます。
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