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下落傾向のクロス円とトルコリラ円撤退戦の状況について

本日は夜中の2時に目が覚めました。暑さで寝苦しかったのと、サッカーワールドカップを見る為に、二度寝せずそのまま起きていました。手に汗握る試合展開でしたが、日本代表には残念な結果となりました。起床して日課になっているものに相場チェックがあります。米国株の状況や為替レートの状況を確認して、株式の指値を決めたりFXの取引を行います。

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今メインで取引しているのはNZドル円です。必要証拠金が他の通貨よりも安く、ある程度ボックス圏で推移しているので、私にとっては相性の良い通貨となっています。メイン口座の上田ハーローFXでは、リーマンショック後の安値でロングポジションをいくつか持つことができました。その含み益のおかけで多少含み損が発生しても、ナンピン買いを継続することが出来ている状況です。

それが今朝、口座状況を調べてみるとNZドル円合計ポジションが、含み損となっていました。NZドル円は年初来安値付近での推移しており、79円台からナンピン買いを続けた結果とうとう含み損発生となりました。NZドル円76円台をすべて決済したので、しばらく含み損になることはないと考えていましたが、読みがあまかったようです。他の通貨すべてのポジションを合計すれば含み益になっていますが、あまり気分の良いものではありません。

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今回の安値圏で上田ハーローFX口座と新生銀行FXの口座でNZドル円のロングポジションを追加し、されにセントラル短資FXの口座でも新たにNZドル円のロングポジションを持つことにしました。NZドル円の下値は、72~73ぐらいを想定しています。

6月にNZドル円76円台をすべて決済したのは、トルコリラ円の損失を取り戻す為です。各FX口座の6月の月次の詳細がわかったので、年間のNZドル円売買益からトルコリラ円の損失額を差し引くと、-39870円となっています。スワップポイントは除いてあるので、売買損益だけの数字となっています。

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