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交通安全協会が火の車の記事をみて

本日は8月末権利落ち日です。SBI証券の貸株金利変更で、保有銘柄のトレックスセミコンダクター(6616)の金利が4%から3%へ変更されていました。松井証券保有して預株扱いにしている銘柄でライク(2462)とサンヨーハウジング名古屋(8904)が、品貸最高料率となっています。日経平均は23000円目前で足踏み状態です。

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今回は京都新聞の記事「交通安全協会が“火の車” 京都、会費や受託料減り続け… 」を取りあげます。免許証の更新手続きが来年に迫っています。何事もなく経過すればゴールド免許証を継続することになります。

はじめて免許を取得した時は何も知らず払うべきものと思っていました。ネットの情報で任意に払うものだと知ったのは、それから何年も経ってからでした。あからさまに「払わない」と言うと角が立つので、事前に免許証更新手続きに必要なお金だけを用意して「今回は手持ちがこれしかないので…」と言って、毎回手続きを完了させるようにしています。

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手続きに必要な窓口の近くにあれば払うべきだと勘違いしても仕方ありません。金額的にも高額ではないので、安全協会の活動になるのであればと考え支払う人もいるでしょう。ただネットのコメント欄には「情報弱者を騙して金をむしり取る」とか「やっていることは詐欺同然」など酷評のオンパレードです。

一般財団法人京都府交通安全協会がどのような活動をされているか存じませんが、その安全協会に支払われたお金がどのように使われているのかを明らかにするべきだと思います。記事の中にあった「民間企業であれば、幹部が相応の責任を取らされるのが常識だ。退職金の返上などさらなる身を切る改革が必要」との意見が世間一般の見方だと思います。

おりしも中央省庁が雇用する障害者数を水増ししていた問題が明るみになりました。民間企業には監査を行い罰金まで徴収するのに、公的機関にはおとがめなしではすまされないように思います。

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