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松井証券で貸株サービス開始と預株制度終了について

台風で関西国際空港が水没、連絡橋にタンカーが衝突、車が横転するなど大きな影響が出ています。インバウンド消費で盛り返した関西経済には、大きな痛手となることになります。夏季休暇も終わりまたいつもの日常生活に戻ることになります。

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直近のFXの状況は、南アランド円が急落し8月半ばにつけた安値水準に近づいています。前回は7割れは回避しましたが今回7割れの可能性もありそうです。追加のロングポジションは7割れで考えています。メインの上田ハーローFX口座の時価評価損益は-100万を超え、レバレッジが10.63と厳しい状況です。

株式の状況は、ジャパンエレベーターサービスホールディングス(6544)が9月10日付で、マザーズ市場から東証第一部へ変更される嬉しい知らせがありました。他の保有銘柄も値動きが激しいですが、概ね堅調に推移しています。毎週水曜日のSBI証券貸株金利変更は、保有銘柄では該当なしでした。

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9月に入って松井証券の預株料合計額が一気に増えてきました。7~8月は100円未満でしたが、9月は本日までで789円と伸びています。日本システム技術(4323)の逆日歩が大きく、そのおかげで受取額も増えているようです。ただこの預株制度のサービスが、貸株サービス開始に伴い今年10月に終了するとの知らせがありました。

松井証券保有している銘柄で預株制度を利用できる銘柄は、すべて申し込みを行っています。今年は8月まで他のネット証券の貸株サービスに比べると、受取額はかなり少なめでした。ただ権利確定日に預株に申し込みした状態でも、権利取りができるメリットがありました。逆日歩次第では受取額が大きく変わる可能性もあったので、サービス終了は少し残念でもあります。

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