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雇用統計前にノーポジの口座があるのは久しぶり

昨日10月4日は「投資の日」でした。投資は多くの方が一度は検討する資産形成手法ですが、金融リテラシーの向上に目を向けず投資を実行し、投資で失敗している方が日本にはたくさんいると思います。私もはじめの頃は損失ばかりで、心が折れそうな時期もありました。ただ継続していく内に投資自体は、将来資産形成を検討する上で必要性が高い手法だと考えるようになりました。

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とは言っても今年はFXのトルコリラ円で大きな損失が発生しており、あまり説得力がないかもしれません。先月も投稿したように今年度9月末までの売却損合計は-1232800で変わりありません。トルコリラ円の建玉は8月にすべて決済済みです。今年中に売買益でこの損失を取り返す作戦ですが、8月末までの売却益合計は473550で9月の売買益は68180でした。9月末までの売買益合計は541730で差し引きマイナス691070という状況です。

メインで取引している上田ハーローFX、NZドル円とメキシコペソ円の一部ロングポジションを売却しました。建玉が多い南アランド円は相変わらず含み損の状態が続いています。先月よりも建玉が減った分、9月のスワップポイントは減少しています。

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セントラル短資FXは、売買なくスワップポイントのみとなっています。8月のスワップポイントを100とすると9月は60まで低下しています。トルコリラ円のスワップポイントがなくなった影響が出ている状況です。

新生銀行FXは、9月にすべての建玉を売却している状況です。今まではスワップポイント欲しさに一部の建玉は残しておきましたが、今回はノーポジで雇用統計を迎えることになります。NZドル円は72円台で反転している状況が続いており、今回は下値を慎重に拾ってみたいと考えています。

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