年初来安値を更新する銘柄が増えてきました。日経平均は10月26日の安値まで下落していませんが、本日TOPIXやJPX400などの指数は10月26日の安値を更新しています。明日のソフトバンクの上場でこの流れが変わるとも思えませんが、初値は気になります。過去最大のIPOで、あるネット証券では当選株数が増えたとの報告もあるので…。
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松井証券で信用取引口座をお持ちのお客様に限定して、「マザーズ銘柄のネットストック信用評価損益率」を配信しています。 18日の信用買い評価損益率は-26.49%(前営業日比は-2.54pt)。 詳細はこちらhttps://t.co/rOK9XNXbuz#マザーズ #信用 #評価損益率
— 松井証券 (@Matsui06) 2018年12月18日
12月18日の信用買い評価損益率は-26.49%。10月29日-30.29%、10月30日-27.69%に続く数値です。地合いの悪化は明らかで値動きをみても、投げ売りされたような銘柄がいくつかありました。
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保有銘柄では12月17日13時にプロシップ(3763)が、来年1月31日に1:2の株式分割を発表しました。17日13時に株価は大きく上昇したもののその後に失速しました。本日の株価も発表以前とあまり変わらない水準で推移しています。本日15時過ぎに明豊ファシリティワークスが、 12月25日にJASDAQ市場から東証第二部へ市場変更すると発表がありました。
海外勢の売り攻勢が続いており、12月に購入した銘柄のほとんどが含み損になっています。ただ幸か不幸か今年は9月以降に売却した銘柄も多く、買付余力をある程度温存させることが出来ています。年初来安値を更新する銘柄が増えて、どの銘柄を購入するのか迷います。
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