2024年2月ポートフォリオ

日経平均株価が史上最高値を更新した。私が日本株式投資をはじめた頃「生きている間に日経平均株価のバブル高値超えはない」と言っていた人達の事は忘れない。「投資」をネガティブに受け取る方は、今の状況をどのように考えているのだろうか？

↑上記リンク（外部サイトに飛びます）に保有株一覧があります。2023年の配当利回りで色分け。水色（色5）は7％以上10%未満、薄紫色（色6）は10％以上、紫色（色14）は元本回収済。年に一回色分け更新を行います。↓月中から売買日順です。

2月21日に立会外分売を行ったグローバルインフォメーション。チャート的に底値圏、配当利回り4％以上、成長・収益性も期待でき手に入れておきたい。ただ12月決算銘柄で直近分売は失効続きの為、前日2月20日に指値注文（1332×100）を行う。

安値を狙いすぎたのか指値まで下落すること無く約定せず。

同時に日足チャートのボリンジャーバンドマイナス3σにタッチしたAIメカテック。連日の大幅下落で反発しなければと条件付きの売却注文

朝一で約定したので残り100株も売却

大引け後15時45分にMSワラント発行のお知らせがあり、翌21日はストップ安となった。立会外分売の買付余力を確保する為の売却だったが、結果的に良いタイミングで売却できた。

2月21日、グローバルI分売値段1295　ディスカウント率3％　買付余力全力1300株で臨むも

仕方なく前場に100株打診買い。3月権利取り終了後で買値を割るようであれば追加予定。

2月権利取りは優待メイン。SBI証券のS株(単元未満株)売買手数料が2023年9月30日以降無料になった。S株デビュー人気銘柄ランキングをみると

S株でも優待がある為かラストワンマイルと上新電機ランクイン。試しにラストワンマイルを購入。

権利取り最終日に資産を集中。3月権利取りに向けて買付余力を確保しておきたいところ。追加で入金する事も含め、含み損や損益率で見劣りする銘柄は一旦売却も検討する。

2月29日大引け後、日本システム技術（4323）が株式分割を発表。3月末を基準に1株につき2株の割合をもって分割するとの事。2012年11月に100株購入。2022年9月末に2分割。保有銘柄の中で最も損益率が高いテンバガー達成銘柄。期末一括配当なので権利取り後一部売却も検討中。

安値つかみ隊