株式を中心にインカムゲインを中長期で増やしていく過程を投稿しているブログです。

MENU

決算通過で長期保有銘柄の一部を売却

決算発表が終了し個別銘柄の入れ替えを行った。昨年は月に1~2回まとめてポートフォリオを更新していたが、今年度は売買を行う度に更新するようにした。保有資産額の推移を正確に把握しておきたい為。ブログでの投稿は今まで通り月に1~2回行う予定。

 

 

http://woodbook.kir.jp/pf/userpf.php?usid=onomakoto

↑上記リンク(外部サイトに飛びます)に保有株一覧があります。2022年の配当利回りで色分け。水色(色5)は7%以上10%未満、薄紫色(色6)は10%以上、紫色(色14)は元本回収済。年に一回色分け更新を行います。↓月初から売買日順です。

残念ながら指値買い注文は約定せず。TOBで兼松エレを売却。増配期待で購入したケイアイスター不動産が決算発表で減配となり売却。3月決算銘柄は選択肢が多く他に購入したい銘柄もあり仕方なし。

 

2011年12月に立会外分売で1株(当時は1株単位)購入したリンクアンドモチベーション。12年6月に1:2、13年4月に1:2、13年11月に1:2、14年3月に1:100の株式分割を行い1株が800株に増える。

2016年6月株主優待制度新設。優待権利が1000株以上の為2020年8月に追加で200株購入する。含み損になることなく継続増配で売却しなくても良かったが、優待廃止を知ったのが適時開示でなく上記リンクからある個人投資家の「つぶやき」だった。

 

優待廃止は適時開示しないのか?

優待新設や拡充の際は適時開示で個人投資家にアピールしておきながら、優待廃止の際は自社サイトのニュースリリースひっそり情報開示。おそらくこの件が適時開示されていれば売却する事はなかっただろう。

10年以上保有し十分利益もだせたので文句はないが、弱小個人投資家としては残念な気持ちになる。