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立会外分売が目白押しで迷う

本日の株価は昨日の弱気が嘘のように強い上昇でした。ただこのまま上昇するとは思えないので、割安になるタイミングを地道に待ってみたいと思います。昨日辺りから日替わりで立会外分売を実施する銘柄が出てきました。

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立会外分売で申し込む銘柄は、私の中である程度決め事のようなものがあります。最初に割引率が3%以上かそれに近い数値であることです。安く購入できなければ意味がありません。次に申込上限が最小単元かそれに近い数値であることです。これは多くの個人株主に保有してもらいたい会社側の思惑もありますが、申し込む側からも当選する確率が上昇するメリットもあります。

後は普段の銘柄選びと同じで無配の銘柄は除外します。配当利回りは高い方が良いですが、成長余力があるようであればある程度妥協はします。年初来安値更新は期待できないので、過去のチャートを見て株価が吊り上げられているようであればキャンセルします。

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本日実施されたセック(3741)は以前から気になっていた銘柄でした。上記の条件にもほぼクリアしていたので、マネックス証券松井証券でそれぞれ100株ずつ申し込みました。前日に大きく下落していた為申し込む方が少なかったのか、両方とも約定しておりました。

松井証券

9月29日に東証二部から東証一部へ市場変更しています。本来ならばそれ以前に購入しておくべきでしたが、なかなか購入するタイミングが合いませんでした。12月初旬までは立会外分売予定の銘柄が多く、条件が合うようであればまた他の銘柄を申込むことも考えています。

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