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デジタルデバイドは見えにくく意識しにくい

本日も外出せず一日引きこもり状態です。食料備蓄を消費しつつあるので、明日は嫌でも外出しなくてはなりません。自宅では音楽を聴きながらパソコンで気になる情報を調べることがほとんどです。株やFXの投資関係のニュースを中心に、個人のブログ記事も読むことが多いです。

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年末年始で少しテレビを見ましたが、かつてのように何も考えず見ることが出来ず楽しめません。ニュースを見る時も「この局は最初にこのニュースを取りあげるのか」とか「どの局も同じような内容でつまらない」などと考えてしまいます。自ら散策して有益な情報を探してきた結果?なのか分かりませんが、テレビや新聞、雑誌のような記事を鵜呑みにすることは減ってきたように感じます。

デジタルデバイドとはパソコン、インターネットなどの情報技術を使いこなせる者と使いこなせない者の間に生じる格差のこと。デジタルデバイドが生む格差としては、得られる収入や情報の格差、利用できるサービスの格差などがあげられる。

経済格差や教育格差は意識しやすいので、格差の「下」にいる方でも自分が置かれている状況を理解できます。そしてそのことを社会に訴えるもよし、周りに助けを求めるのもよし、努力して這い上がるもよし、です。

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しかしデジタルデバイトは見えにくく意識しにくい問題なので、格差の「下」にいる方は自分が置かれている状況を理解できません。結果、知らず知らずのうちに損することになります。自分が利用できる社会制度を知らない・知ることができないので苦境に陥っていきます。

スマートフォンを持っているのに、使い方を人に聞く方がいます。「ネットで検索すれば解決するのでは?」と思いますが、それが出来ない・もしくは思いつかないのと同じです。ある程度ネットが使える方からすれば当たり前のことでも、当たり前ではない方がいるのです。

株式投資やFX投資にしても、ネット取引が当たり前の時代になりました。各社で新しいサービスが次々と登場しています。今後も仮想通貨を介した取引サービスなどが実施されると思います。その中から自分に合ったものを理解して使えるようになるかが、今後重要になってくると思います。

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