株式を中心にインカムゲインを中長期で増やしていく過程を投稿しているブログです。

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決算発表後の値動きについて

勤務先への通勤は自動車を利用しています。毎日決まったルートなので、自動運転関連のニュースを見るたびに、実用化して欲しいと心底思います。米ゼネラルモーターズGM)は、ハンドルもブレーキペダルもない自動運転車を2019年に商用化する予定だそうです。車に乗るだけで目的地に到着できるような未来が、日本で実現できるのかはわかりませんが。

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昨年から株価が大きく調整することが少なく、株式を購入する機会を逃しているように感じます。配当利回りが魅力的な水準まで調整する可能性は、余程のことがない限り期待薄かもしれません。ただ個別の株については、決算発表で大きく調整する場面はたびたび見受けられます。増配を続け、中長期で有望と思われる銘柄を購入する機会は、そのような時でないと難しいと思われます。

以前から監視していた銘柄クリーク・アンド・リバー社(4763)が、1月12日昼(12:00)に決算を発表しました。映像・ゲーム分野の人材派遣と制作が主力のサービス業です。私的にはそれほど悪い内容とは思えませんでしたが、株価は12日後場に急落しました。安値1088、終値1098前日比-111(-9.18%)と大幅安で引けました。

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年初から指値1122で買い注文を出していましたが、12日後場12時39分に1104で約定しました。安く購入できたので悪い気分ではありません。週明け以降も調整局面が続くようであれば、追加で購入することも検討しています。現状の配当利回りは0.91%で魅力に欠けますが、増配を続けているので中長期で保有してみたい銘柄です。

2月権利確定銘柄で、SBI証券貸株料率が0.5%だったことも購入動機です。まだまだ成長余力と増配余地はあると考えているので、週明け以降の株価動向が気になります。

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