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完全個室の夜行バス「ドリームスリーパー」を利用してみて

東京から大阪への移動手段は多くあります。先月終わりに実家に帰省した際、行きは新幹線を利用して大阪に向かいました。価格、所要時間、快適性を考えると新幹線の一択しかないと考えていましたが、ドリームスリーパーなる夜行バスを見つけて一度試しに乗ってみることにしました。

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夜行バスは一度利用したことがありますが、安い価格の代わりに快適性を犠牲にしなければなりません。バスを下車した後も体調が良くない状態が続いたので、それ以降利用することはありませんでした。

そんな中、快適性を追求した業界初「扉付き完全個室」の夜行高速バス「ドリームスリーパー東京大阪号」は、大阪難波を22時40分発で池袋には翌日の6時40分到着予定で、全11室しかなく電源コンセントや無料Wi-Fi完備。車内は土足厳禁でスリッパに履き替え乗車する徹底ぶりです。早期購入割引価格の15000円(Web予約・決済で日~木曜日出発便限定)で利用しました。

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個室内はそれほど広くもないですが、ほとんど寝るだけなので問題ありません。うわさのゼログラビティシートは、足元の方が思ったより上がったので調整してベストポジションを確保します。「走行音以外ほとんど物音がしない」のは事実で、走行音が気になり最初はなかなか眠ることが出来ませんでした。

周囲を気にせずに思い思いの時間を過ごせるのが、個室型夜行高速バス最大のメリットです。4時頃に目が覚めてカーテンを開け、横になりつつ音楽を聴きながら外の景色を眺めていました。長距離トラックや車通勤の車両を横目に、リラックスした姿勢でちょっとした優越感を堪能しつつ池袋に到着しました。体調が悪くなるようなことは無く、これならまた利用しても良いと思いました。東京大阪号以外にも広島・福山⇔東京号のドリームスリーパーもあるようなので、気になる方は一度利用してみてはいかがでしょうか。

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