株式を中心にインカムゲインを中長期で増やしていく過程を投稿しているブログです。

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2日連続ストップ高でまたもや売り時が試される

毎日、配当金計算書が届く嬉しい時期となりました。そんな中ノムラシステムコーポレーション(3940)の株式分割通知が届きました。2018年5月に立会外分売を実施、分売は当選せず分売価格割れを待って、2018年9月に購入します。ただ株価は下落の一途を辿ります。2018年12月にナンピン買いを実施。2019年7月30日に1:2の株式分割を実施するも、含み損が解消しない状況が続いていました。

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9月10日に具体的な企業名や受注金額など詳細は明らかでないですが、グローバルに展開する国内大手の広告代理店グループ企業より、9月6日にRPA開発を受注したと発表しストップ高469で引けました。悲しいかなストップ高でも含み損は解消していません。

9月11日も前場ストップ高549となりそのまま大引けを迎えました。ナンピン買い分は含み益となりましたが、最初に購入した買値560まであと11と迫っています。「これは損切りでなく利益確定を狙う」を決心し、12日の指値を検討します。

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3日連続のストップ高の可能性は低い、おそらく12日の寄りが天井になる、SBI証券のPTS「Proprietary Trading System」(私設取引システム)でが600に届いていない状況でした。ただ出来高は急増しており買いの勢いは強いと考え、549+80で629と設定するも、確定前に少し弱気になり624に指値を設定します。

昼休みに株価をチェックすると、まさかの始値ストップ高649となっていました。帰宅して株価チェックをすると終値が560となっていました。寄りが天井になるのは予想通りでしたが、3日連続のストップ高は予想外でした。

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