連日後場に急落する株式相場、日銀の買い支えが無くなりそれまでの手法では勝てないようです。配当金計算書が届きはじめ11月も終了です。日経平均アノマリー投資は2日目終了時点で大きな含み損となっています。週末に結果が判明するので、勝ち負け関係なくブログに投稿する予定です。
http://woodbook.kir.jp/pf/userpf.php?usid=onomakoto
↑上記リンクに保有株一覧があります。昨年の配当利回りで色分け、水色(色5)は7%以上10%未満、薄紫色(色6)は10%以上。年一回更新。↓月初から売買日順です。
- 4348 インフォコム 売却 損切り
- 3626 TIS 一部売却 損切り
- 7921 TAKARA&COMPANY 新規購入
- 2153 E・Jホールディングス 新規購入
- 4765 モーニングスター 新規購入
- 7361 HCH 一部売却 損切り
- 4441 トビラシステムズ 一部売却 損切り
- 2332 クエスト 新規購入
- 2462 ライク 追加購入
- 9286 エネクスインフラ投資法人 追加購入
売買益のある年内に含み損銘柄の損切りメイン取引となっています。追加購入し含み損が解消しない銘柄を優先に売却。TISは決算発表後に含み益となり、売り時を誤ってしまいました。
11月権利取りで人気のTAKARA&COMPANYと、優待クオカードのE・Jホールディングスを追加。ライクは権利取り最終日に100株追加し500株で権利取り。ライクプレミアム優待倶楽部からはお米を頂いています。エネクスインフラは権利落ち日安値狙い指値が約定しました。
11月9日に立会外分売を実施したモーニングスター、分売は申込むもすべて失効。分売の値段522を割る気配もなかったので、信用取引で指値ナンピン買い実施。533・527と約定するもそれ以降約定せず。527のみ現引きし残りは利益確定しました。
2014年3月に購入したクエスト、そのまま保有しておけば2倍になっていた銘柄でした。過去に売買した銘柄もヤフーファイナンスで損益率を確認し、大きく売られている銘柄は決算内容を再度確認し監視銘柄にする場合があります。買付余力のある松井証券の貸株対象銘柄、連日の急落で投げ売りが出たのか指値買い注文が約定していました。