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8月21日は防災意識を高めておきたい

8月になれど円高ドル安局面はそれほどではありません。米ドル円は7月31日の安値を割る事なく、日経平均株価も23000円が防衛ラインになっているように思えます。新型コロナウイルスの感染拡大が続く中で、さらに地震への備えも必要なのかと思った予言があります。「8月21日に関東を大地震が必ず襲い、横浜は壊滅、首都も破壊される」との内容です。顔出しして日時を5時16分とはっきり言うその度胸、YouTubeに動画がアップされているので気になる方は調べてみてください。

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何も起こらないとは思いますが、防災意識を高めておいて損はないと思います。電気・ガス・水道といった基本的なインフラが麻痺するようなら、しばらく関東圏から離れるかもしれません。そうでなければ東日本大震災の後に起こった事を考慮して、物流麻痺の影響で食料の買い溜めや、ガソリンスタンドへの給油待ちが発生すると思われます。

ただ都市伝説の類と言い切れない点もいくつかあり、先日三浦半島で謎の異臭騒ぎがありました。関東大震災の前にも異臭がしていたようで、「地震の前兆だ」と語る専門家もいるようです。

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2020年7月16日号週刊新潮で「富士山」のマグマに異変が 専門家が警鐘「いつ噴火してもおかしくない」との記事で、4月に日本政府は富士山の噴火についてシミュレーション結果を発信していました。シミュレーションはいくつかのパターンが用意され「噴火開始から数時間で、首都圏の交通機関はほとんど機能しなくなる。レールの上に火山灰が0.5ミリ積もっただけで鉄道は運行できなくなる」や「東京湾一帯の火力発電所や、その送電網が火山灰によってダウンし、首都圏大停電が起こるリスクもある」とのこと。

いたずらに不安を煽るのは良くありませんが、少なくとも8月21日は防災意識を高めておきたいと思います。

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