株式を中心にインカムゲインを中長期で増やしていく過程を投稿しているブログです。

MENU

負けた個人投資家の含み損が多い銘柄ランキングをみて

7月22日から観光割引「GoToキャンペーン」がはじまります。乗っかるよりも人混みを避けたいのが本音です。2月に旅行をキャンセルしたので、7月19日から国内旅行に出かける予定です。18切符で今まで行けなかった地域を巡る予定です。関東圏への出入りは新幹線を利用し、泊まるホテルの予約や列車のダイヤグラムもほぼ決まっています。後は天候次第で現地の行動予定を変えるだけとなっています。本日は日経マネー2020年8月号に載っていた「負けた個人投資家の含み損が多い銘柄ランキング」が気になり投稿してみました。

2019年と20年3月末の日本株の運用成績について「(投資元本に対して)1%以上の損失」と答えた人が「最も含み損を抱えている」と回答した銘柄を集計したところ、ある傾向がみられたとのこと。

以前有名な企業の株式を保有しても、含み損になることが多いと投稿したことがありますが、このランキングをみて「やはり」と納得してしまいました。私がこの中で保有している銘柄は2914JTのみで、みなさんと同じく含み損を抱えている状況です。7751キヤノンは以前保有していましたが、こちらは2019年に含み益で利益確定を行いました。

「相場が急落する中で配当や優待目当ての銘柄をなかなか手放せず、大きな含み損を抱えてしまった」との記述が目立っていたそうですが、「企業が倒産しなければいつか株価が戻るのでは」との期待もあるのではないかと思えます。ただ私の今まで経験では株価が戻る事に期待するよりも、他の銘柄を探した方が良い結果になる事が多いように思います。