29日にNTTが上場子会社のNTTドコモの完全子会社化に向け、株式公開買い付け(TOB)を実施すると発表しました。権利落ち日にNTTドコモ(9437)はストップ高とうらやましい限り、保有されていた方おめでとうございます。
http://woodbook.kir.jp/pf/userpf.php?usid=onomakoto
↑上記リンクに保有一覧があります。昨年の利回りで色分けを行っています。水色(色5)は7%以上10%未満、薄紫色(色6)は10%以上です。
- 6464 ツバキナカシマ 売却 損切り
- 7199 プレミアグループ 新規購入
- 2174 GCA 一部売却
- 7533 グリーンクロス 売却
- 9433 KDDI 追加購入
- 9432 日本電信電話 追加購入
- 2763 エフティグループ 新規購入
- 5356 美濃窯業 売却 損切り
- 6616 トレックスセミコンダクター 売却 損切り
- 9504 中国電力 売却
- 7148 FPG 売却 損切り
- 2124 JAC Recruitment 追加購入
株価が全体的に回復基調だった事と9月の権利取りを終え、含み損銘柄の多くを売却。権利取り後の銘柄入れ替えも合わせて実施(中国電力売り→JAC Recruitment買い)。売却を決めていた損切り銘柄の多くを処分したものの、トータルではプラスを維持している状況です。
プレミアグループ(7199)は、ダイヤモンドZAiONLINEの連載コラム「超成長株投資で資産10倍計画!」(2020年8月26日公開)を読んで気になり、9月に指値注文を行い約定しました。9月以降指値注文を続けていたエフティグループ(2763)は、ぎりぎりまで指値調整を行い権利付き最終売買日に約定しました。
年内の配当取りが終了しました。年間の配当金額は昨年を上回ると思いますが、今年は3月に資金を追加し減配した銘柄もあるので、利回りベースで昨年を上回る結果になれば目標達成といった感じです。
28日、日経500は先週末に比べて1.7%高の2430.70と高値引けとなり、1989年12月に付けた史上最高値(終値ベース2406.47、日中高値ベース2410.58)をいずれも30年9カ月ぶりに更新しました。直近の株価は大きな調整もなく堅調な印象です。ただ米大統領選で一波乱ある場合も想定し、安値では少しずつ個別銘柄を拾っていきたいと思います。