本日は大納会で2020年の取引が終了しました。11月に購入できなかった反動からか12月17日以降、権利取り最終日まで毎日個別銘柄が約定。配当取りの必要性と押し目待ちに押し目なしの状況で、約定を優先する指値注文を行いました。権利落ち後の株価下落も仕方なしと思っていましたが、29日の日経平均は前日比+2.66％で年初来高値を更新しています。
http://woodbook.kir.jp/pf/userpf.php?usid=onomakoto
↑上記リンクに保有株一覧があります。2020年の配当利回りで色分けを完了済です。水色（色5）は7％以上10%未満、薄紫色（色6）は10％以上。年に一回色分け更新を行います。↓月初から売買日順です。
- 8887 リベレステ 一部売却 損切り
- 6553 ソウルドアウト 新規購入
- 6555 MS&Consulting 売却 損切り
- 2483 翻訳センター 売却 損切り
- 7172 ジャパンインベストメントアドバイザー 新規購入
- 3449 テクノフレックス 追加購入
- 8892 日本エスコン 追加購入
- 3277 サンセイランディック 追加購入
- 7190 マーキュリアインベストメント 追加購入
- 4848 フルキャストホールディングス 新規購入
- 9449 GMOインターネット 新規購入後売却
追加購入は含み損ポジションありの銘柄で、配当と貸株金利をみてポジションを増やしました。JTも追加で購入する予定でしたが、買付余力不足で第3候補のフルキャストHDに変更しました。
昨年約定しなかったソウルドアウトを新規購入、年初来安値更新でナンピンするか迷いましたが他の銘柄が約定し見送りました。JIAは増配継続と大株主「ノルウェー政府」で保有したいと思い、権利最終日までポジションを積み増しました。
GMOインターネットは権利取り最終日に購入、権利落ち日に売却済みです。もう少し割安になれば中長期で保有してみたい銘柄ですが…。
配当利回りで銘柄選びをすると含み損銘柄が増える為、今年は損益率を重視し大幅な銘柄入れ替えを実施しました。今後の成長が期待でき減配せず増配を継続しそうな銘柄は、多少配当利回りが見劣りしても保有を続けてみたいと思います。
