9月14日、日経平均が2月16日の高値を上抜いて年初来高値となりました。1980年8月以来31年ぶりの高値水準だそうです。短期間の急上昇で急落のリスクも考慮しておきたいところです。直近では21日の満月に中国恒大の負債返済期限があり、大きな岐路になるかもしれません。
http://woodbook.kir.jp/pf/userpf.php?usid=onomakoto
↑上記リンクに保有株一覧があります。昨年の配当利回りで色分け、水色(色5)は7%以上10%未満、薄紫色(色6)は10%以上。年一回更新。↓月初から売買日順です。
- 4671 ファルコホールディングス 新規購入
- 7361 ヒューマンクリエイションホールディングス 新規購入
- 9934 因幡電機産業 売却
- 2352 WOW WORLD 売却
- 4644 イマジニア 再度購入
- 9474 ゼンリン 単元未満株売却
- 3923 ラクス 一部売却
- 8425 みずほリース 新規購入
- 3648 AGS 追加購入
- 6183 ベルシステム24ホールディングス 売却
- 3166 OCHIホールディングス 再度購入
- 7692 アースインフィニティ 売却
- 9268 オプティマスグループ 新規購入
- 1420 サンヨーホームズ 売却 損切り
- 3167 TOKAIホールディングス 追加購入
各口座の買付余力を確保する為、再度保有銘柄を見直しポジション調整を行いました。8月高値を更新したラクスの指値売りが約定、残り1000株はしばらく保有継続です。ベルシステムは8月権利、アースインは決算で減配となり利確。サンヨーホームズは含み損改善せず貸株解除の為損切り。因幡・WOWは一旦利確。配当取りも考えましたが、他の銘柄と比較して乗り換える事にしました。
乗り換え先は、監視銘柄で増配クオカードのみずほリースと、マザーズ銘柄で貸株金利高めのヒューマンクリエイションHD。ファルコは指値買い注文が約定。松井証券の貸株金利対象銘柄で、イマジニアとOCHIを再度購入。8月に増配を発表したオプティマスGを打診買い。優待内容アップでAGSとTOKAIを追加購入。
David MarkによるPixabayからの画像
9月の権利取りで今年度の配当金額が決まります。今までは含み損であっても高配当銘柄を握り続ける戦略でしたが、今年は手数料無料枠の拡大もあり月々の権利取り毎に売買を行い、配当を積み上げる戦略に変更しています。株高の恩恵とある程度の損切りで今年度の資産額は大きく増加しています。ぎりぎりまで配当の積み上げが出来るよう安値を狙ってみたいと思います。