株式を中心にインカムゲインを中長期で増やしていく過程を投稿しているブログです。

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2020年配当利回りベスト30 後編

年内最後の権利取りまであと少し、連日約定が続いている状況です。22日にTwitterでつぶやいた銘柄は約定したものの、最安値を掴めなかった悔しさは残ります。本日は配当利回りベスト30の15位から1位までを投稿します。

減配のたけびしがランクダウン、増配の沖縄セルラーがランクアップ。OSGは端株10株を売却し利回りが上昇、前年27位からランクアップしています。

  • 10位⤴8.81% 9658 ビジネスブレイン太田昭和 松井
  • 9位⤴10.20% 5857 アサヒホールディングス auカブコム
  • 8位⤵10.32% 6246 テクノスマート マネックス
  • 7位⤴10.48% 3763 プロシップ SBI
  • 6位⤵10.80% 9622 スペース 松井

前年3位のスペースは8月に売却済、減配のテクノスマートもランクダウン。前年15位のアサヒHDと16位のプロシップがランクアップ。長期保有のビジネスブレイン太田昭和が圏外からランクアップ、今年株式分割を実施し増配継続で、来年はより上位を狙えるかも。

 

前年7位の兼松エレ、6位のシステナ、8位のユニリタ、5位の日本空調、2位のエーアイテイーとすべてランクアップという結果になりました。

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前年よりの配当利回り10%以上の銘柄が増えたのは良かったと思います。長期保有の銘柄がランクインし、やっと数字として実績が出せたのも嬉しい限りです。ランクダウンした銘柄の多くは減配が原因、この時期に減配しない銘柄をどれだけ保有できるかで、今後の明暗が分かれると感じました。

売却済銘柄もありますが保有を継続しているベスト30は、すべて含み益となっています。減配のあった銘柄については他の銘柄と比較して入れ替えも検討しています。

コロナショックで消えたテンバガー銘柄ですが、株価の回復でシステナが新たに仲間入りしそうです。配当利回りと損益率を確認しつつ、来年はより強力なポートフォリオを構築してみたいと思います。