大納会で2021年の取引が終了しました。日経平均株価は年初に3万を突破するもその後失速、8月に27000割れから9月再度上昇し年初来高値更新、その後は三角持ち合いとなっている状況です。
http://woodbook.kir.jp/pf/userpf.php?usid=onomakoto
↑上記リンクに保有株一覧があります。2021年の配当利回りで色分けを完了済です。水色(色5)は7%以上10%未満、薄紫色(色6)は10%以上。年に一回色分け更新を行います。↓月初から売買日順です。
- 8892 日本エスコン 追加購入
- 3992 ニーズウェル 売却
- 2462 ライク 一部売却
- 9283 日本再生可能エネルギーインフラ投資法人 売却 損切り
- 8425 みずほリース 売却 損切り
- 3837 アドソル日進 売却 損切り
- 9514 エフオン 売却
- 3276 日本管理センター 新規購入
- 9286 エネクスインフラ投資法人 一部売却 損切り
- 8923 トーセイ 売却 損切り
- 2311 エプコ 新規購入
- 3916 デジタルインフォメーションテクノロジー 追加購入
- 3449 テクノフレックス 権利取り後一部売却
含み損銘柄の多くを損切りしました。年初来安値更新銘柄が多くまだ底打ち感もない為、12月権利取り銘柄のみ指値買い注文を行う。購入した銘柄は権利落ち後も含み益を確保。2021年の売買益はライク(2462)100株を購入できる程度の金額でした。
12月22日に立会外分売を実施したエプコ(2311)、分売値段は割引率3.5%の716でした。申込するもすべて失効した為、22日前場の板を見て購入。始値と安値の間で購入できました。
他にも購入したい銘柄は多くありましたが、来年も安値を狙えそうなので買付余力を温存して年内取引終了となります。
株式投資金額が増え取引回数・年間配当金は過去最高を更新しました。今年初めて株式分割した銘柄の一部売却で元本回収。他の銘柄を購入し株主優待や配当金を増やす事もできました。日本空調サービスから頂いた手帳を利用して、クオカードが届くたび日付と金額と記録。いつどの程度のクオカードが届くかを把握し、生活必需品を計画的に購入する目安に利用。
安値をつかむ取引に変化はありませんが、できるだけ多くの銘柄を監視し指値注文を行うようになりました。今年から信用取引も併用し安値をつかみつつ、含み損銘柄や権利落ち後の損切りも実行したので、売買益はさほど伸びていません。含み益の高配当銘柄を出来るだけ多く保有し、配当金だけで不自由のない生活をする事が目的なので、大きな損失さえ回避できれば良いと考えています。