株式を中心にインカムゲインを中長期で増やしていく過程を投稿しているブログです。

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2023年4月ポートフォリオ

花粉症の私にとって厳しい季節がやっと終わりつつある。今年は安眠できない日々が続き大変だった。安値を狙っている株式相場も底堅く3月権利取り銘柄売却と、4月権利付き最終日に狙っていた銘柄と配当取りを実施し4月が終了。

 

 

http://woodbook.kir.jp/pf/userpf.php?usid=onomakoto

↑上記リンク(外部サイトに飛びます)に保有株一覧があります。2022年の配当利回りで色分け。水色(色5)は7%以上10%未満、薄紫色(色6)は10%以上、紫色(色14)は元本回収済。年に一回色分け更新を行います。↓月初から売買日順です。

  • 3648 AGS 一部売却
  • 6157 日進工具 売却 損切り
  • 6523 PHCホールディングス 売却 損切り
  • 8052 椿本興業 売却
  • 9733 ナガセ 一部売却 損切り
  • 3923 ラクス 売却
  • 3562 No.1 再度購入
  • 4644 イマジニア 売却
  • 3166 OCHIホールディングス 売却
  • 7856 萩原工業 追加購入 権利取り後 一部売却 損切り
  • 9273 コーア商事ホールディングス 新規購入
  • 3180 ビューティガレージ 新規購入

2017年8月立会外分売で購入したラクス(3923)を売却。年間利回り1%未満では他の銘柄に乗り換える方が得策と判断。2000円以上で売却し他の銘柄に乗り換える予定だったが、3月権利取り銘柄に購入したい銘柄があり100株だけ保有していた。2021年の高値から半値以下になったがほどほどの利益で終了。購入後5年で急騰した銘柄を保有した事がなかったので、今後の売却する際の目安にしてみたいと思う。

 

未来工業 中期経営計画2024より

決算発表で未来工業(7931)が大幅増配のポジティブインパクト。翌4月28日はストップ高で終了。ユニークな会社でテレビや雑誌等でも取り上げられる事も多い。

2023年3月22日の「上場維持基準の適合に向けた計画」で、2022年12月末で一日平均売買代金0.13億円とプライム市場における上場維持基準の0.2億円に適合していない状況だった。取り組み内容の株主還元策に配当性向50%または自己資本配当率(DOE)2.5%のいずれか高い金額を目安に配当を実施するよう努めるとの事。

2009年11月(当時は名証2部上場)に購入。2010年度の配当利回り4.06%、2022年度7.25%と増配が続き安心して保有できる銘柄だった。ただ優待無しが原因なのか個人投資家には人気がないようで、ポートフォリオには私を含め2名のみの保有だった。