10月31日昼、日銀は指値オペを実施する上限1%を「1%めど」に変更。後場の日経平均は上昇し前日比プラスで終了。
財務省が発表した政府・日銀による直近1カ月(9月28日~10月27日)の為替介入は無し。10月3日ニューヨーク外国為替市場で一気に3円ほど円高に振れた手口は気になるところ。
決算発表でソシオネクスト(6526)が2023年12月29日を基準として、普通株式1株につき5株の割合をもって分割するとの事。去年購入し今年大化けした銘柄。年末に株式分割とは嬉しい限り。
http://woodbook.kir.jp/pf/userpf.php?usid=onomakoto
↑上記リンク(外部サイトに飛びます)に保有株一覧があります。2022年の配当利回りで色分け。水色(色5)は7%以上10%未満、薄紫色(色6)は10%以上、紫色(色14)は元本回収済。年に一回色分け更新を行います。↓月中から売買日順です。
- 3969 エイトレッド 売却 損切り
- 2335 キューブシステム 売却 損切り
- 4441 トビラシステムズ 追加購入
- 2198 アイケイケイホールディングス 新規購入 権利取り後売却 損切り
- 4674 クレスコ 売却 損切り
- 7827 オービス 追加購入 権利取り後一部売却 損切り
- 7370 Enjin 追加購入
- 8079 正栄食品工業 権利取り後売却 損切り
- 4441 トビラシステムズ 一部売却 損切り
- 7965 象印マホービン 再度購入
- 8771 イーギャランティ 再度購入
月初からの売買銘柄は
に投稿。
10月権利取り被害が少ない順に、正栄食品100株・トビラ300株・アイケイケイ400株・オービス700株。貸株金利でトビラ100株の保有は継続し、大きく被弾したオービス残り200株は11月に売却予定。
Enjinは1000割れで追加購入し、11月権利取り後100株だけ保有継続。前回より安く買えた11月権利の象印マホービンと決算発表前に年初来安値更新のイーギャランティ。
2021年3月に購入したイーギャランティだったが、配当利回りで他に購入したい銘柄があり22年6月に損切り。前回買値から2割引き購入でしばらく株価推移を見る。
10月に続き11月も損失覚悟の配当取りを行う予定。損切りばかりでやや気が滅入るが、11月に成長期待銘柄の損切りも行う。含み損に耐えて保有するより一旦売却し、更なる安値を狙う方がモチベーション維持と資金効率的に得策と思える。