安倍元首相が奈良県の路上で参議院の応援演説中に、銃で撃たれ死亡というショッキングな事件が発生。今年になり「まさか」と思うような出来事が続いているように思う。まるで過去の歴史をリアルタイムで体感する事になるとは…。物価高に円安と懸念材料には事欠かない状況で今年後半のスタート。
2022年4月から6月末の貸株の受取合計金額は￥15,557で、前年同期比マイナス￥5,606となりました。
軟調な株価の影響で前年対比で貸株の受取金は減少傾向。上半期の月別受取金額を比較すると、2月～3月が底で徐々に回復傾向。含み損の高金利グロース銘柄については権利取り後、一旦損切りを行い再度購入するか他の銘柄に乗り換える予定。
2022年4月から6月末の株式等の配当金（分配金）合計は￥603,238で、前年同期比プラス￥131,867となりました。
株式分割したラクス（3923）の売却益を他の銘柄に乗り換えた為プラス。2021年のラクス配当利回り0.78％で、貸株受取金を含めた合計利回り2.5％では一旦売却して資金効率を高めた方が得策と判断。
2022年4月から6月末に受け取ったクオカード合計金額は￥20,000でした。すべて株主優待で前年同期比マイナス￥11,000、7月に￥7,500受け取った分を含めても残念ながら前年同期を下回っています。
資産額が減少しているのは、株価下落よりも決済の影響が大きいと思われる。配当を積み上げ可能な限り優待権利もとりたいが、株価下落リスクを考えると高配当銘柄以外は継続保有は得策でないと判断。2021年と比較して下落している銘柄が多く購入したい監視銘柄も増えている為、買付余力を増やし次の買い場で安値をつかみにいく戦略で臨む。
