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今年の保有銘柄の業績から今後購入してみたいセクター

昨日は帰宅が遅く更新ができませんでした。更新されていると思って訪れた方には申し訳ございませんでした。週末も株価は堅調に推移し、保有銘柄のシステナ(2317)がストップ高東証一部値上がり率1位となっておりました。買値より下落しているようであれば、追加で購入することはあります。反対に上昇した場合は、何もせずそのまま放置しています。減配・無配・業績悪化がなければ売却することもありません。長期投資なので日々の株価に一喜一憂する必要はありませんが、値上がり率1位は素直にうれしいです。10月は配当金の入金も少なく、書類整理も少ないのでこれまでの保有銘柄の業績から、今後購入してみたいセクターをいくつか挙げてみたいと思います。

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システナは2013年12月に購入した銘柄です。増配が続いており2016年の配当利回りは4.75%でした。カテゴリーはIT関連、ソフト・システム開発銘柄になるのでしょうか。IT関連銘柄は多く上場されています。一時期に比べてあまり注目されないようですが、中には好業績で増配を行っている銘柄もいくつかあります。今年になって株価が底上げされたので、配当利回りでは魅力に欠けます。ただ今後の成長余力や増配余地のある銘柄は、注目される前に購入しておきたいと考えています。

次はコンサルティング関連銘柄も魅力的です。「コンサルティング」は、企業や官公庁、学校、病院などの顧客に対して、専門家の立場から客観的に対象となる業務を観察し、問題点を洗い出し、原因を分析し、対策案を企画立案して企業の成長支援する業務。または、その業務そのものとあります。保有銘柄ではリンクアンドモチベーション(2170)やビジネスブレイン太田昭和(9658)が該当します。

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最後は人材派遣関連銘柄です。企業の求人需要は回復歩調で、これは人材関連ビジネス市場のさらなる拡大になると考えています。保有銘柄ではライク(2462)やテクノプロ・ホールディングス(6028)が該当します。

購入してみたいセクターであっても銘柄によっては明暗が分かれますし、株主還元に積極的な銘柄でないと魅力的ではありません。東証一部上場を目標にしている目立たない銘柄を割安な時期に購入してみたいと思います。

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