株式を中心にインカムゲインを中長期で増やしていく過程を投稿しているブログです。

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含み益に余裕があるFX口座があると有利にポジションを形成できる

本日は10月末の権利確定日となります。パーク24は2600を割らず注文は失効しました。本日立会外分売が行われたハイアス・アンド・カンパニー(6192)は3社で申込ましたが、すべて失効しました。本日は早朝に約定メールがきたFX口座について投稿します。

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株価は堅調に推移していますが、FXの方は雲行きが怪しくなってきました。新興国通貨でポジションを保有している南アランド円とトルコリラ円が下落し始めました。本日早朝に上田ハーローFXから南アランド円の約定メールが立て続けに届きました。平均の買値を下げる為にある一定間隔で買い下がっています。広く薄くロングポジションを展開して、上昇した際には平均買値より高いポジションを決済します。

最近は多くのFX業者があります。取引の期間や方法によって選ぶ業者もかわってきます。私は長期投資でスワップポイント目的で売買しています。現在利用している業者は上田ハーローFXとセントラル短資FXの2口座だけになります。長期取引なので業者が信頼できるのかが一番重要で、それ以外にも口座はありましたが業者が信頼できないという理由で資金を全額出金しました。

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上田ハーローFXに口座を開設した理由は、為替市場に何か大きな変動があった時に、テレビのニュース等で上田ハーローのディーリングルームが映し出されたのが印象に残っていたからです。100年近くというFX業者の中では圧倒的な歴史を有するのが上田ハーローです。2008年10月に口座を開設しました。リーマンショック後に大きく下落した豪ドルやNZドルを少しずつ購入しました。今ではその含み益のおかげで、高金利通貨が大きく下落した際も買い向かうことができます。南アランド円のポジションが多く、メキシコペソ円も僅かに保有しています。

セントラル短資FXはリーマンショックロスカットされた口座です。2008年9月には1228510円あった残高が10月には81157円になりました。当時は相当にへこみましたが、あの経験はその後の取引に役立っていると思います。南アランド円のポジションはプラスですが、トルコリラ円の含み損が徐々に重しになりつつあります。

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