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Tポイントで株投資 CCCとSBIがスマホ証券設立へ

先日保有銘柄のCAC Holdings(4725)からアンケートのお礼として、QUOカードを頂きありがとうございました。空いた時間を利用してアンケート調査には協力していますが、お礼の品が届くのは久しぶりで嬉しかったです。ふるさと納税のお米が到着するまで、なんとかやり過ごそうと思いましたが、発送期日に「12月中旬で来年以降になることもある」とあったので、株主優待で頂いたおこめ券を今週利用してみたいと思います。

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クレジットカードで買物して貯めるポイント、いろいろある中私が貯めているのはTポイントです。ふるさと納税自動車税、さらに今年からは市民税・県民税にもTポイントを利用することができるようになりました。そんな中、日本経済新聞電子版10月29日18時の記事より気になる記事がありました。

カルチュア・コンビニエンス・クラブ(CCC)はSBI証券(東京・港)と共同で共通ポイント「Tポイント」で株式投資ができるサービスを始める。
新会社を設立し2019年4月にも開始する見通しだ。スマートフォンスマホ)を使って1ポイントから取引に使える手軽さが特徴で、 若年層を中心に投資の初心者を呼び込む狙いだ。
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新会社は「SBIネオモバイル証券」で、CCCは子会社を通じて出資する。出資比率は不明だがSBIホールディングスの子会社になるとみられる。 国内の株式や、プログラムが資産運用を指南する「ロボットアドバイザー(ロボアド)」を通じた投資信託の提供を行う。 顧客は保有するTポイントと現金を組み合わせて金融商品を購入する。Tポイントだけでも取引できる。 Tポイントは通常、1ポイント=1円で換算される。購入額に応じ新たなTポイントも付与。株売買の手数料はSBI証券よりも安く設定することを検討する。Tポイントは9月末時点で179社が加盟し、利用者は6788万人。うち20代が1000万人超に達する。 Tカードを使った買い物履歴に基づいて投資情報を提供するなどして、投資の初心者に関心を持ってもらう工夫をする。 [以下略]

選択肢が増えるのは嬉しいですが、そこまでポイントが貯まらないような気がします。気になったのは、SBIネオモバイル証券の「手数料はSBI証券よりも安く設定することを検討」です。おそらくスマホ証券One Tap BUYに近い取引形態と推測します。スマホに慣れた若年層をターゲットにし、初心者を取り込む為に「誰でもカンタン、割安な金額で株主」的なキャッチコピーが想像できます。

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