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ネット証券最大手のSBI証券の口座数が野村證券を抜いていた件

ノートPCに充電できない不具合があったので、必要最低限の使用でしのいでいたので久々の更新となります。マイナンバー(個人番号)を知らせるための紙製のカード「通知カード」が、5月下旬に廃止されるとのこと。私は昨年マイナンバーカードを取得済みです。現在マイナンバーカードは、申請してから受取まで約1~2カ月ほどかかるとのことです。使う機会が無いと思われたマイナンバーカードですが、10万円を一律で給付する「特別定額給付金」のオンライン申請で利用することになりそうです。

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5月のGW期間中に大掃除や片付けを行っていると、SBI証券から郵送されていた株式売買明細を発見しました。株式投資をはじめた頃は不安なこともあり、売買毎に明細書を紙媒体で郵送されていました。売買明細はすべて記録しているので、必要ないですが捨てずに持っていたようです。今は郵送されることなくWEBで確認し、記録するだけなのですべて処分しました。

2020年3月、SBI証券の口座数は野村證券を抜いていたようです。野村證券は全国に幅広く顧客基盤を持ち、日本最大の口座数を誇ることから「証券業界のガリバー」と呼ばれていました。2006年にはネット証券取引層への浸透を図るため、ジョインベスト証券の営業を開始します。社名はinvest(投資する)にjoy(喜び)、join(参加する)を結びつけ、投資に参加することの充実感・満足感を得られる機会をお客様に提供するというミッションを表現したとのこと。

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開業当初、手数料は「業界最低水準を目指す」としていた点や、社名に「野村」ブランドを冠さなかった点で口座開設も検討しました。ただネットでの評価はあまり良くなかったので様子見を続けます。その後のリーマンショックで約定通知が遅れるトラブルが発生、会社側の対応で顧客からは多くの苦情が寄せられるのを見て、口座開設を辞めた記憶があります。

SBI証券で初めての取引で選ばれた現物銘柄ランキングの上位3銘柄をみると

となっています。航空株が上位にランクイン、株主優待ありで直近で大きく値を下げているからなのでしょうか。ちなみに私がはじめて取引した銘柄は、明治ホールディングス(2269)でした。

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