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貸株金利の変更は忘れた頃にやってくる本日1銘柄売却

今年も残り1週間となりました。FXのポジション調整はぎりぎりまで続きそうです。12月の権利取りもあと僅かで、こちらもぎりぎりまで安値は狙ってみたいと思います。2019年12月23日にGMOクリック証券の貸株金利が更新されました。貸株扱いにしている銘柄の金利確認だけで、変更がなければすぐに終わる作業です。ただ昨日は予想外の変更がありました。

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2018年9月にアスカネット(2438)をGMOクリック証券で購入しました。配当利回り1%未満で株価チャートもヨコヨコな銘柄で、増配もなく他の保有銘柄と比べると見劣りします。それでも保有を続けていたのは、貸株金利4%以上あった為です。

今年の配当利回りは0.78%です。ただ9月までの貸株扱いの受取金は8449円で、配当金と合計した9月までの利回りは6.75%となっています。その貸株金利が変更となってしまいました。

3%でも売却するか迷っていましたが、1%だともう株式を保有する魅力も失せてしまいました。

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本日始値で売却を行い、僅かながらも売買益がありました。12月までの貸株扱いの受取金がどの位になるのかも気になりますが、早急に別の銘柄を探す必要もあります。12月権利取りが直近にあるので、いくつかの銘柄をピックアップしました。値動きの乏しい状況で指値が約定するのか?権利取り最終日に成行で購入する事も想定しておかないといけないかもしれません。

自宅で過ごす時間が多くなり株価や為替の値動きをすぐに確認できるメリットもありますが、値動きを気にするあまり不必要な時間まで費やすのは本末転倒です。天気も良く掃除や書類整理を行って、夕方以降に再度チェックしてみたいと思います。

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